ゴールデンウイークが終わりました。5月に入ってとてもいいお天気が続いていたのですが、6日と7日の最後の二日間が荒れたお天気で、イベントを計画していたところは大変だったようです。三条市でも一ノ木戸商店街でマルシェが行われていましたが、荒天で気の毒な様子でした。

田んぼでは、田植えが順調に進み、この連休でほぼ終わったようです。写真は大崎地区で、右に見える建物が三条市立大崎学園で小学校と中学校の一体校です。登下校の際はとてのにぎやかな道ですが、お休みともなると静かな田園風景が広がっています。

まだ苗が小さく弱々しく感じますが、五月下旬になると、苗が伸び色も濃くなり清々しい田園風景になります。能登半島の地震や、豪雨被害と春先とも思えない天変地異に見舞われていますが、どうか一年穏やかな年であり、無事に収穫の秋を迎えられるようにと願うばかりです。