お墓参りの夜の風景
8月13日は終日の雨でした。時々晴れると、最近は雨雲レーダーを皆さん見ていらっしゃるのか、どっとお参りが増えます。気温も低く、窓を開けて風を受けていると寒いほどでした。最高気温は24度まで、夜は20度まで下がりました。
傘をさしてのお墓参りも珍しい光景です。
それぞれのお墓に、御供えをしたり、お花を手向けて御精霊様をお迎えにななりました。
本堂では、御本尊様に、たくさん御供えが飾られました。毎年、農家のお檀家様から大きなスイカが上がります。今年は、13.9キロとか。一抱えもあるスイカです。その年の天候で、大きさも変わりますが、今年はことのほか立派なスイカを御供えいただきました。
本堂でご焼香をしているご家族です。もっとたくさんの方がいらっしゃったのですが御接待をしているうちに、写真を撮るのを忘れてしまいました。
多くの方が小さなお子様もご一緒に、ご家族連れでお越しになります。県外からの帰省が制限されており、二年続きの少し寂しいお盆となりました。
コロナ禍というもともあり、お参りは夜8時までとさせていただきましたが、雨脚も強くなり、7時半にはほとんどな方がお墓参りを終わらせていたようです。
ご協力、誠にありがとうございました。